ますますご家族を大切になさってください
8月29日の朝はJアラートのアラームで目覚めました。
「北朝鮮からのミサイルが発射されました。
頑丈な建物に避難してください・・・。」と。
やがて情報は変わり、自分の住まいの範囲ではなかったものの
(どこであっても、決していけません)
北海道の上空をミサイルは越えていった様です。
たいへん複雑な思い、どんよりとした一日でした。
恐ろしいなと感じたことは、
1)起きている重篤な事態に、実感がないこと。現実味がない
こと。
2)Jアラートの警報を受けてたとしても、すぐに適切な対応
ができないこと。
3)警告が繰り返され、しかし、実際の問題が起きず時間が
過ぎること(自体は、決して悪いことではないし、それを
祈りますが)、やがて、「またか」とそれに慣れてし
まい、「オオカミ少年」のお話のように危機感が薄れて
しまうこと
4)この問題がどのような進展・騒動をみるか、わかりません
が、本当に怖いのは今回の問題が一つの解決を見た時から
だと思っています。
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この記事を読んでくださっている大切なみなさんへ。
すべての「秩序」が元に戻される前に・・・
神様は、みなさんのことを本当に大切な存在として思っておられます。
・・・大切なみなさんが不要な苦しみ、恐れを抱かないために・・
愛の神様は次のような記録・ことばを聖書に残しておられます。
みなさまの日常、ご家族、ご家庭、お仕事、職場が守られますことを
心より願い、祈っています。
どうか今、みなさんのご家族をますます大切になさってください。
隣人(同僚や共に働く方々)を大切になさってください。
そのために、聖書という書物が役立ちますように。
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【マタイ福音書24章3-8節より】
イエスがオリブ山で座っておられると、弟子たちがやって来て、
ひそかに言った。
「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。
また、あなたがこられて世(罪の状態)が終わるときには、
どんな徴(しるし)があるのですか。」
イエスはお答えになった。
「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗るものが
大勢現れ、『わたしがメシア(キリスト・救い主)だ』と言って、
多くの人を惑わすだろう。
戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、
慌てないように気をつけなさい。
そういうことは起こるに決まっているが、
まだ世(罪の状態)の終わりではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、
方々に飢饉や地震が起こる。
しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである・・・。」
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人々が「平和だ、無事だ」と言っているその矢先に・・・
ちょうど妊婦に産みの苦しみがやってくるのと同じで・・・
【テサロニケの信徒への手紙 1 5章3節】
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※「罪」(の状態)とは、神様と人との関係が断絶している状態
人と人との関係が断絶している状態のことです。
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