「絶妙な噛み合わせ」
「あなたは、わたしの内臓を造り、
わたしはあなたに感謝をささげる。
に造り上げられている。御業がどんなに驚くべきものか、
ている。」(詩編139編13-14節)
今、2か所、歯の治療をしています。
2か所とも仮の埋めものをしていますが、
口の中が落ち着きません、
いわばガタガタの状態です。
一か所は治療中で土台を作り直す必要があり、
もう一か所は、粘着性のある飴を
食べていたら外れてしまいました。
しかも、ブリッジをしていたところで
3本分がとれた形です。
治療費が高額になります。(トホホです)
食べ物を食べても口の中でモゴモゴとして
食べづらく落ち着かず、
すこし固いものでしたら、痛いです。
何気なく日頃食べている大好きなお菓子も
食べることを躊躇しています。
口の中は物理的には狭い世界ですが、
感覚的には大きな影響があり、
これほど影響を及ぼすものかと
思います。
絶妙な嚙み合わせがあるのですね。
当たり前にものが食べれるしあわせを
痛感しています。
わたしたちの体は
神様の創造の「御業」がいかにすばらしいものか
ということをあらわす宝庫です。
神様が与えてくださっている
大切な「いのち」を
こころから感謝しています。
ひらた
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