巧みな議論に惑わされないように
皆様こんにちは。
今週も残りの半周、皆様のご健康
ご家族、が祝福されますようにお祈りしています。
コロサイ信徒への手紙を皆様と読んでいます。
2章の1節に
「ラオデキア」という地方が出てきます。
また4節には
「巧みな議論にだまされないように」
というお勧めが出てきます。
今の時代を「惑わし」の時代ということが
できるでしょうか。
しっかり聖書を読み、祈ることで
その「巧みな惑わし」から身を護ることが
必ずできます。
聖書を読んでいないと巧みに惑わされてしまう
そのような状態を「ラオデキア」(黙示録3章14-22節)
というのかもしれません。
皆様の大切なこころが守られますように
こころからお祈りしています。
ひらた
コロサイ信徒への手紙2章1-5節
1 わたしが、あなたがたとラオディキアにいる人々のために、
また、
どれほど労苦して闘っているか、分かってほしい。
2 それは、この人々が心を励まされ、愛によって結び合わされ、
理解力を豊かに与えられ、神の秘められた計画であるキリストを
悟るようになるためです。
3 知恵と知識の宝はすべて、キリストの内に隠れています。
4 わたしがこう言うのは、
するためです。
5 わたしは体では離れていても、霊ではあなたがたと共にいて、
あなたがたの正しい秩序と、キリストに対する固い信仰とを
見て喜んでいます。
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